あなたの通っている歯科医院にはいる?TCのいる歯科医院の利点
2026年8月28日
◯はじめに
歯科医師から説明を受けても、「難しい専門用語が多くてわかりづらかった」「わからないことを聞きたかったけど、雰囲気から聞きにくかった」こんなは経験ありませんか?
また、「治療費について詳しく教えてほしかったけど、お金のことは聞きづらくて・・・」という方もいらっしゃるかもしれません。
そのようなとき、みなさんの疑問や不安を解消するのが、TCというスタッフです。
今回は、歯科医院のTCについてご紹介します。
この記事を最後までお読みいただけると、TCとは何か、どのような役割を担っているのかなどがお分かりいただけると思います。
◯目次
- ◯TCについて
- ◆TCとは
- ◆資格について
- ◆業務内容
- ◯TCがいる歯科医院を選ぶメリット
- ◆説明がわかりやすくなる
- ◆疑問を解決しやすい
- ◆治療の不安を解消しやすい
- ◆話しやすい
- ◆診療の効率アップ
- ◯TCがいる歯科医院を選ぶデメリット
- ◯まとめ
◯TCについて
まずはTCについてご説明します。
◆TCとは
TCとは、トリートメント・コーディネーター(Treatment Coordinator)を略した言葉で、歯科医師と患者さんの間に立ち、治療の説明、治療費の相談などを行うスタッフを指します。
◆資格について
日本には、TCの国家資格はありません。
TCには国家資格はなく、民間団体による認定資格があります。例えば、日本歯科TC協会ではトリートメントコーディネーターの認定制度を設けています。
TCとして求められる代表的なスキルには、次のようなものがあります。
コミュニケーション能力
まず求められるのが、コミュニケーション能力です。
わかりやすく説明することはもちろんですが、受診された方々が気兼ねなく希望や疑問を伝えられるような雰囲気を作ることも、TCにとって大切です。
歯科医療の知識
治療方針、治療法の特徴などを説明するだけでなく、それらへの質問に答えるためには、歯科医療の専門的な知識も知っておかなければなりません。
歯科医師や歯科衛生士のような国家資格ではありませんが、TCにも、患者さんへわかりやすく説明するための歯科医療に関する幅広い知識が求められます。
協調性
現代の歯科医療は、歯科医師が単独で診療にあたるのではなく、スタッフが力をあわせるチーム医療が求められます。
TCもチーム医療の一員として、他のスタッフと協調して業務にあたる必要があります。
協調性もTCに求められるスキルのひとつです。
◆業務内容
TCの担当は、歯科医院を受診された方々へのカウンセリングや説明です。
もちろん、TCが治療法を決めるわけではありませんから、TCの立ち位置としては、歯科医師や歯科衛生士と患者さんの間になります。
歯科医師の治療方針や治療法、歯科衛生士の処置などについて説明しても、うまく伝わらないこともありますし、後から疑問が出ても聞きづらいこともあるかもしれません。
そのようなとき、TCが歯科医療従事者と患者さんの間に入り、患者さんにていねいにわかりやすく説明します。
これが、歯科医院でのTCの業務です。
◯TCがいる歯科医院を選ぶメリット
TCがいる歯科医院を選ぶと次のようなメリットが得られます。
説明がわかりやすくなる
歯科医師や歯科衛生士からだけでなく、TCからも治療方針や治療法のメリットやデメリットを含めた説明が受けられます。
;”>治療費についても同様です。
TCは患者さんの疑問や不安を聞き取りながら説明を補足するため、治療方針や治療法、治療期間、メリットとデメリットなどの理解が深まります。
◆疑問を解決しやすい
歯科医師や歯科衛生士から説明を受けて、後から疑問点が出てきたという経験はありませんか?
歯科医師や歯科衛生士が忙しく、なかなか対応できないようなときでも、TCが代わって疑問点を聞いてくれます。
そして、疑問点を整理し、必要に応じて歯科医師や歯科衛生士へ確認したうえで、わかりやすく説明してくれます。
◆治療の不安を解消しやすい
TCは、歯科医師や歯科衛生士よりもみなさんに近い立ち位置にいます。
言い方を変えれば、患者さんが相談しやすい立場から相談にのれるので、治療に関わる不安や悩み事を解決しやすくなります。
◆話しやすい
歯科医師から治療法の提案を受けて、「迷うなぁ、でも先生には言いにくいしなぁ」というようなときでも、TCならご自身の率直な気持ちを伝えやすいです。
このようなケースもTCがいる歯科医院ならではのメリットです。
◆診療の効率アップ
TCがいる歯科医院では、TCが説明やカウンセリングをしてくれますから、歯科医師や歯科衛生士の負担が減り、本来の業務により集中して取り組めるようになります。
これは一見すると、歯科医院を受診される方にとっては関係なさそうですが、業務分担がしやすくなり、歯科医師や歯科衛生士がそれぞれの専門業務に集中しやすくなることもメリットです。
◯TCがいる歯科医院を選ぶデメリット
TCが在籍している歯科医院は限られているため、希望しても近くで見つけにくい場合があります。また、TCの役割や対応範囲は歯科医院によって異なります。
◯まとめ
今回は、歯科医院のTCの役割についてお話ししました。
TCは、トリートメントコーディネーターという役職のスタッフです。
TCにはコミュニケーション能力が求められ、治療方針や治療法の説明などを通して、歯科医療従事者と患者さんの橋渡し役を担います。
TCがいる歯科医院を選ぶと、”説明への理解度が高まる””治療上の不安の解消”などの利点があります。
当院は、TCのいる歯科医院です。
歯科治療について不安や疑問を感じたことがあるものの、なかなか相談できなかった経験がある方は、当院にぜひお越しください。

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