日本矯正歯科学会
「認定医」が必ず担当
「大人」の矯正プラン
- 目立ちにくい「ワイヤー矯正」
- 「マウスピース矯正
(インビザライン)」 - 前歯の「部分矯正」
「子供」の矯正プラン
ご存じですか?
歯並びを整えること=
「身体の健康」につながります!
- 「抜歯」の回避
- 「アトピー・喘息」の改善
- 「いびき・睡眠時無呼吸症候群」
の改善
ご存じですか?
歯並びを整えること=
「身体の健康」につながります!
「できるだけ目立たない装置を使いたい。」
「気になる部分だけを治したい」。
「子供の歯並びが気になる」
当たり前ですが、患者さんによって求める矯正治療は異なります。
さまざまなケースに対応できる治療プランに加えて、当院では専門教育を受け、しっかり臨床経験を積み、日本矯正歯科学会に認定された矯正「認定医」が担当します。
矯正治療というと「見た目」を気にされる方が多いかと思います。確かに、「金属のワイヤー」を利用して治療をすると、どうしても口を開けたときに装置のギラギラが見えてしまいます。当院では、審美性に配慮した矯正器具を取り揃えております。それぞれご紹介します。
表側矯正は「幅広いケース」に対応でき、「費用」も比較的抑えられるというメリットがあります。一方で見た目を気にされる方が多い装置でもあります。当院では下記のように見た目に配慮した矯正装置がございます。
左の写真は「金属のワイヤーに白いブラケット」を使用したもの。右の写真は「ワイヤーとブラケットの両方を白い装置」にした場合のものです。
こうして比較してみると、どちらが目立ちにくいか一目瞭然だと思います。
矯正器具を裏側から付ける「裏側矯正(舌側矯正)」も可能です。
上下の歯の裏側に装置を付ける「フルリンガル」と、上の歯の裏側に装置を付け、下の歯の表側に装置を付ける「ハーフリンガル」という2つのパターンがあります。
それぞれの特徴を簡単にまとめたので、ぜひご覧ください。
フルリンガル | ハーフリンガル | |
---|---|---|
画像 | フル![]() | ハーフ![]() |
特徴 | 上下どちらにも歯の裏側に装置をつける。 | 上の歯には裏側装置、下の歯には表側装置をつける。 |
費用 | ハーフリンガルより高い | フルリンガルより安い |
目立たなさ | ◎ | 〇 |
見た目はもちろん、歯の裏側は唾液が溜まりやすいため虫歯にもなりにくいというメリットがあります。さらに、前歯をしっかり引っ張って後ろに移動させることができるので前歯が引っ込みやすく、いわゆる「出っ歯」の症状の患者さんにおすすめです。
ワイヤー矯正だと見た目だけでなく、食事や会話のしづらさを 感じられる患者さんがいらっしゃいます。そういった方におすすめなのが「マウスピース矯正」です。当院ではアライン社の「インビザライン」という装置で治療を行っています。
マウスピース矯正のメリットは目立ちにくいことに加えて、取り外しが可能なため、「食事や歯磨き」がしやすく、「喋りにくさ」もワイヤー矯正に比べると少ないという点が挙げられます。
一方、装置の装着を患者さん自身に行っていただくため、装置を付けるのを忘れたり装着時間が短かったりすると治療期間が長期化してしまう可能性があります。
「前歯の出っ歯だけ治したい」「すきっ歯を埋めたい」等、気になる部分だけの矯正にも対応しています。使用する矯正器具や治療期間が全体矯正とは異なり、一般的には短期間で済むことの方が多いので、患者さんの負担も少ないです。
しかし、歯並びの状態によっては「部分矯正ではなく全体的な矯正をお勧めします。」とお伝えすることもございます。患者さんのお口の状態によって異なりますので、まずは一度ご相談ください。
以前矯正されていた患者さんの中で、後戻りしてしまった方には「後戻り矯正」を行っています。再矯正となりますと、患者さんは「また高額な費用がかかってしまう…」「また長期間の治療に耐えなければいけない…」といったイメージをされるかもしれません。
しかし、「歯並びを綺麗にしたい!」と治療を乗り越えられた患者さんに対して、再度高額な治療費・長期間の治療という負担を負わせたくないという当院は考えています。その思いから「短期間」かつ「お手頃価格」で後戻りの矯正を実施しています。まずはお問合せください。
歯並びはお子さんの心身に大きく影響します。
子供のころに歯並びを整えておけば、見た目の美しさはもちろん、次のようなメリットが生まれます。
また、悪い歯並びを放置してしまうと骨格の歪みや下顎前突、いわゆる「しゃくれ」の原因になる可能性もあります。歯磨きがうまくできず虫歯や歯周病になるリスクも高くなるため、早めの治療がおすすめです。
お子さんの歯並びが気になる親御さんは、ぜひ参考にしてみてください。
歯並びが悪くなる原因の一つとして「顎の小ささ」が挙げられます。
顎が小さいまま成長すると、歯が並ぶ分のスペースが狭くなるため、デコボコな歯並びになったり、前歯が出てしまう出っ歯になったりします。
しかし床矯正を行うことでこうしたリスクを軽減できます。
具体的には入れ歯と同じように取り外し可能な装置をはめていただき「歯槽骨(歯を支えている骨)」の位置を動かして、歯が正しく並べるスペースを確保します。
床矯正のメリットは次の通りです。
また、床矯正とよく似た方法で「顎顔面矯正」と呼ばれる治療もあります。こちらは床矯正よりさらに大きな効果が期待できます。
単に歯並びをきれいにするのではなく噛み合わせや顎関節を考慮して行う治療法です。「急速拡大装置」という器具を使用し、上顎のスペースを広げていきます。床矯正と比べて治療期間が短く、装置が「固定式」のためお子さんが装着せずに治療期間が長引くといった心配がありません。
また、歯並びが整うだけではなく上顎の骨が広がることで「鼻腔」も広がります。その影響で下記のようなメリットも生まれます。
こうしたメリットが生まれる要因は「鼻呼吸」がしやすくなるのが理由です。
上記に挙げた疾患は口呼吸に起因するものが多く、呼吸法を変えるだけでリスクが軽減します。
早くから矯正を行うことで「歯並び」だけではなく「身体の健康」や「脳の発達」などお子さんの生活全般に良い影響をもたらすという研究結果も出ています。 お子さんの歯並びが気になったらお気軽にご相談ください。
舌や唇、頬などお口周りの筋肉を鍛えるトレーニングのことを「MFT」と言います。
お子さんの矯正の場合、このMFTを併用するケースがほとんどです。その理由は、MTFを行うことで歯並びに影響を与える「悪い習慣」を改善できる可能性が高いからです。
代表的な例としては「舌癖」と呼ばれるものがあります。無意識のうちにお口がポカーンと開いてしまったり、舌を歯に押し付けていたりすることを指すのですが、この状態を放置すると舌の力で前歯が押し出されてしまい、徐々に歯並びが悪くなってしまいます。
舌癖は「指しゃぶり」や「口呼吸」が原因と言われています。もしもお子さんにそうした兆候が見られる場合はお早めにご相談ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。